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新着情報

【解決事例】管理職の従業員から残業代請求を受けた例

ご相談のケース 当社では,課長職以上の従業員については,いわゆる管理職として扱っています。労働基準法を聞きかじったところによれば,管理監督者には,残業代を支払わなくて良いとのことでしたので,課長職以上の管理職には,役職手当を支払う代わりに残業代は支払っていませんでした。先日,課長職にあった従業員が退職したのですが,弁護士名義で残業代が未払いだから支払うようにとの請求がありました。当社としては 続きを読む >>

【解決事例】業務中の事故により負傷したことが法人の責任であるとして提起された訴訟を解決した例

ご相談のケース 介護施設において利用者が職員に暴力を振るい,職員が怪我しました。労災申請を行い,職員に対し労災給付がなされましたが,暴力事件が発生したのは介護施設の責任であるとして,労災給付で補填されない損害について賠償を求める訴訟が提起されました。   解決方法 法人は,従業員との雇用契約に基づき,従業員が安全で健康な環境で働くことができるように配慮する義務(安全配慮義 続きを読む >>

【解決事例】雇止めを不服として申し立てられた労働審判の解決をした例

ご相談のケース 1年契約のアルバイト従業員の契約を1回更新しましたが,日ごろの勤務態度が良くないので,2回目の更新はせず,雇止めをしました。それから1ヶ月ほどしたある日,雇止めが不当だという内容で,労働審判を起こされてしまいました……。 解決方法 労働審判は,雇い主や会社と従業員との間との個別の労働紛争について,原則として3回以内の裁判所での期日にて話し合いによる解決を試み,解決に至らな 続きを読む >>

【滋賀県社会保険労務士会必須研修会の講師を務めさせていただきました】従業員対策としてのメンタルヘルス問題 (2019年2月28日) 伊山正和

2019年2月28日,当事務所所属の弁護士伊山正和が,滋賀県社会保険労務士会よりお招きを頂き,「従業員対策としてのメンタルヘルス問題」と題し,必須研修会の講師を務めさせていただきました。 最近の労働問題は,職場を解雇されたであるとか,給料が切り下げられたというものよりも,いじめや嫌がらせを受けたなどという,職場の人間関係の悩みをめぐる問題が圧倒的な割合を占めています。その結果,従業員から 続きを読む >>

【京都の企業経営者様限定セミナー】悪質クレーマーに対する危機管理とリスク管理 開催のお知らせ(2019年4月11日・18日)

当事務所では、京都の企業経営者様限定に悪質クレーマーに対する「危機管理」と「リスク管理」のための対応策について解説するセミナーを開催いたします。 このような方はぜひ、この機会にご参加ください。 ・クレーム発生時に対応するための、社内体制が構築されていない ・悪質クレーマーの要求により、社員が念書/契約書をかかされたことがある ・反社会的勢力に金銭的解決や経済的利益を求められ 続きを読む >>

ニュースレター2019年 3月号配信のお知らせ

●弁護士コラム 終活における遺言書の作成(第1回)弁護士河合亮 ●弁護士コラム 相続法も変わる!(中編)弁護士野﨑隆史 ●弁護士コラム ドライブレコーダーのすすめ弁護士船岡亮太 ●ミリカンの京都食べ歩き 肉専科「はふう」で極上肉ディナーを堪能してきました! 2019.03.05 NewsLetter vol.3 続きを読む >>

【経営者様対象セミナー】民法改正(相続法・債権法)を開催しました

当事務所では,経営者向けのシリーズセミナーを開催しております。 2019年2月21日及び27日,「民法改正」セミナーを開催しました。 第1部は債権法改正,第2部は相続法改正をテーマとしました。 債権法改正では,当事務所の弁護士拾井美香が,債権管理・回収上の注意点として,時効制度,保証及び法定利率の改正点について,約款による契約実務への影響として定型約款が契約内容となる要件,変更の 続きを読む >>

【社会保険労務士様対象「労働問題研究会」】就業規則失敗事例を開催しました

当事務所では,社会保険労務士の先生方を対象としたシリーズセミナーを開催しております。2019年2月13日,25日,「就業規則の失敗例」と題してセミナーを開催しました。   使用者と労働者との間には個別の労働契約が存しますが,労働契約の内容は労働基準法,労働協約そして就業規則によって,労働者の有利に解釈されるというのが労働法制の基本的な考え方となっています。このうち就業 続きを読む >>

【解決事例】中小企業再生支援協議会を利用した事業再生

ご相談のケース 当社は老舗食品メーカーですが,倒産の危機に瀕しています。商品は売れているのですが,メインバンク等への返済が追いつかない状況です。このままでは取引先や商品をご愛顧いただいているお客様に大きなご迷惑をおかけしてしまいます・・・ 解決方法 中小企業再生支援協議会の支援を受け,弁護士や会計士がチームとなり,クライアントの強み・弱みを分析し,事業を全般的に見直しながら,再生計画を策 続きを読む >>

【解決事例】商標権侵害通告書への対応

ご相談のケース あるイベントで,一般的な名称だと考えたタイトルをつけたチラシを配布し,イベントを実施していたところ,当該タイトルの商標権者から,①イベントの即時中止,②当該タイトルの有償使用許諾契約の締結,③無断使用期間分の損害賠償を求める通告書が届きました。 解決方法 商標権侵害を主張された場合,まずは,①商標権者か否か,②商標登録の内容,③出所混同の有無(商標の同一性・類似性,商品・ 続きを読む >>

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