新着情報
<No.6> 事務所報2002年度
法律に関する問題は、早めに専門家へ相談する事が大切です。弁護士への相談を躊躇しているうちに、深刻なトラブルに発展する可能性があるからです。どんな事でも、お気軽にご相談ください。 法律相談では、相談にこられる方に分かりやすく、丁寧な説明を心がけています。弁護士の仕事に関する事や費用の件など、分かりにくいことがあれば何で 続きを読む >>
<No.5> 事務所報2001年度
弁護士より 昨年下半期は、(株)ナガサキヤの会社更生事件に忙殺され、最後は、残念にも再建の見通しがたたず、 破綻処理となり、ぐっと疲れが出てしまいました。 ただ、忙中にも「朗読者」を読んだり、「シャモニーのリンダ」を聞いたりなどすることは出来ました。 本年も、忙中に閑を積極的に求め、リフレッシュしながら、仕事を進めていきたく考えています。   続きを読む >>
<No.4> 事務所報2000年度
花の便りもしきりのこのごろ、皆様はお元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。また日頃のご厚情に対し深く感謝申し上げます。 さて、新年度は三浦正毅弁護士が、京都弁護士会の会長を務めさせていただくこととなりました。 また、当事務局では、新人として伊山正和弁護士を迎え入れることになりました。 三浦弁護士は、司法改革が急務とされているなか、京都弁護士会の舵取りという大役に取り組むこととなり、今後1年は 続きを読む >>
<No.3> 事務所報1999年度
弁護士より 事務所開業後2度目の移転をしました。今度は、河原町二条南西角のテナントビルで、裁判所には、京都らしい古くて落ち着いた 店舗の並ぶ寺町通りを行き来することとなり、窓からは大文字山をはじめ、東山、北山の山々が望める落ち着いて執務できるところです。 快適な仕事場で、快適に仕事をしたく念じています。 河原町二条ビルという新しい器に入ったのを機に、仕事のやり方も、新しくす 続きを読む >>
<No.2> 事務所報1998年度
弁護士より 昨年4月ポロロッカ京都厚生会の会社更生手続きが終了しましたが、9月ロンシャンの 更生申し立てがあり、保全管理人に就任し、現在、早期の手続き開始に向けて奮闘中です。 3月には、手術も受けましたが、浜松労災病院の懇切な治療を受け1か月後には無事社会復帰できました。 多事の年でしたが、本年も精励いたします。 今回の写真の背景は京都御苑で、京都御所建礼門から北山へと拡がっていま 続きを読む >>
<No.1> 事務所報1997年度
弁護士より 「丸太町の動物園」--これが我が事務所の通称名だそうである。 確かに、弁護士と事務局員も一人一人仕事のやり方は勿論のこと、ライフスタイルもそれぞれに違っている。 強いて言えば元気の良さがとりえであろうか。それぞれに強い個性を持った士同志が個性をぶつけ合い、良き は見習い、悪しきは注意し、多士が済々たる「総合」事務所をめざしたい。 弁護士30年、事務所開業21年。「男は 続きを読む >>