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解決事例

5億円以上の負債を抱えた食品メーカーを第二会社方式で再生し、債務の90%以上のカットを受けるとともに、代表者は経営者保証ガイドラインによって破産を回避した事例【食品製造業】

ご相談のケース 依頼者は5億円以上の負債を抱えた食品メーカーです。 主な窮境原因は前経営陣時代に負った過剰な金融債務でした。 数か月後の主債務の履行期限をクリアできない状況に陥り、ご依頼に来られました。 解決方法 再生支援協議会の支援を受け、まずはリスケと履行期限の延長を行いました。 そして、公認会計士と連携して弁済計画を立て、真の窮境原因を解明するとともに、再建の鍵を 続きを読む >>

【解決事例】従業員による横領

【解決事例】 従業員が行った横領行為に関する損害賠償請求   【ご相談のケース】 集金担当の従業員が顧客から預かったお金を横領したため,懲戒解雇しました。 その際,元従業員は「横領したお金はきちんと返します」と約束してくれました。 しかし,その後,何度電話しても,会社からの電話には出ませんし,自宅に訪問しても会うことができませんでした。 横領した 続きを読む >>

【解決事例】未払いの請負代金を回収した事例

相談内容 当社は,元請業者から電気工事を請け負いました。電気工事が7割程度終了した段階で,現場で保管していた工事材料が盗難に遭いました。元請業者による現場のセキュリティ対策が杜撰であったことによるものです。また,元請業者は,請負契約上,材料の保管責任が下請業者である当社にあると主張し,材料の盗難について当社が損害賠償責任を負うとして下請工事代金を支払ってくれません。   解決内 続きを読む >>

【解決事例】管理費等の滞納者に対する弁護士費用の請求

【解決事例】 分譲マンションにおける管理費等の滞納者に対して,未払管理費等の他に弁護士費用の支払いも認められた事例   【ご相談のケース】 区分所有者が管理費及び修繕積立金(以下「管理費等」といいます。)を滞納しており,管理組合として支払いの督促などは行っているが,回収には至っていない。 未払管理費等を回収したいが,回収にかかる弁護士費用の点が心配です。 続きを読む >>

【解決事例】 借りていない借用書に署名し,実印を押し,印鑑証明を提出してしまった例

ご相談のケース 事案の概要は,知人からある事業の共同経営を持ちかけられました。当初は賛同していたものの,途中で事業内容に疑問を持ち,関係解消を決意してその旨伝えました。すると,知人が第三者を連れて私の家に押しかけ,これまでの費用の清算を強く求めました。その態度に畏怖してしまった私は,私が知人から高額な金銭を借りたと明記された借用書に署名してしまい,実印を押してしまい,印鑑証明書を提出してしま 続きを読む >>

【解決事例】自宅改装(リフォーム)工事の未払代金請求事件(債権回収)

ご相談のケース 相談者であるリフォーム業者が,顧客の自宅改装工事を請け負い,工事を完成させたものの,工事残代金を支払ってもらえなかったケースです。 支払いを拒否されている理由は,端的にいうと「リフォームに不満があるから」ということでした。 解決方法 このケースでは,工事残代金を請求する内容証明郵便を送付すると同時に,相手の主張する「不満」の聴取に専念しました。書面や電話でのやり取りにと 続きを読む >>

【解決事例】ハラスメント対策の導入・実施をお手伝いした事例

ご相談のケース 複数の事業所を持つ会社から,セクハラ,パワハラ,マタハラなどのハラスメント対策の導入及び実施について,依頼を受けました。 解決方法 まず,就業規則を整備した上で,「ハラスメントの防止に関する規程」を新たに定めました。その中で,ハラスメントの定義,禁止行為,懲戒に関する事項,相談窓口に関する事項等を定め,各事業所に「相談窓口」を設置しました。また,社外相談窓口を当職が担うこ 続きを読む >>

【解決事例】従業員が行った不正な行為に対する損害賠償請求事例

ご相談のケース 店長を任せていた従業員が,こともあろうか店舗の電子マネーを不正に利用し,そのために,会社に200万円以上の損害が生じました。 電子マネーの決済方法は複雑で,正規の利用も含まれていて損害の全容も分かりません。 会社が被った損害を回収できませんか!? 解決方法 本件については,まず,会社に生じた損害を確定させる必要がありました。 そこで,電子マネーの発行元に対して弁護士 続きを読む >>

【解決事例】他社との共同研究の契約書を作成した例

ご相談のケース 当社の技術を利用して,大学と共同研究を行うことになりました。大学と共同研究契約を締結するにあたり,どのような点に注意したらよいでしょうか。 解決方法 大学と共同研究を行うにあたっては,共同研究の成果物の知的財産権の取扱い,共同研究費用・特許出願等の費用負担,優先交渉権,不実施補償,共同研究成果の発表等の取り決めが問題となります。企業としては,相当額の研究開発費を負担するの 続きを読む >>

【解決事例】 建物改装工事(リフォーム)の瑕疵が争われた事例(建築紛争)

ご相談のケース 相談者である建築業者が施工した改装工事(リフォーム)について,顧客(以下「相手方」といいます。)から,工事後に発生した雨漏りをはじめ,「注文どおりの仕様になっていない」等,多数の「瑕疵」を理由に,修理費及び調査費等,合計数百万円の損害賠償を請求されました(手続としては,京都弁護士会紛争解決センター(※)における和解あっせん手続を申し立てられました。)。 (※)京都弁護士会が 続きを読む >>

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