崎間昌一郎 Sakima Syoichiro
■弁護士
崎間 昌一郎(さきま しょういちろう)
出身大学
昭和41年3月 京都大学法学部卒業
司法修習修了
昭和43年4月(20期)
弁護士登録
昭和43年4月
主な会務歴
京都弁護士会副会長
京都弁護士会綱紀委員会委員長
京都弁護士会懲戒委員会委員長
以上各歴任
その他職歴
京都家庭裁判所調停委員(歴任)
京都家庭裁判所参与員(歴任)
京都地方裁判所借地借家法鑑定委員(歴任)
京都家事調停協会会長(歴任)
京都家庭裁判所参与員会会長(歴任)
弁護士以外の役職
学校法人京都精華大学監事
医療法人理事,監事等
趣味
オペラ鑑賞・読書・散歩
得意分野
破産・民事再生等・行政訴訟・一般民事訴訟
主な著書
住民訴訟実務研究会編集「住民訴訟の実務」(新日本法規)に分担執筆
主な関与事件
<1>京都市側関係行政事件
最近では京都ホテル建築確認取消訴訟,駅ビル開発許可取消訴訟事件,水道局次亜塩素酸ナトリウム談合損害賠償事件等,ポンポン山住民訴訟事件,東北部清掃工場工事差し止め請求事件,船岡山建築確認取消等事件,半鐘山開発許可事件,市会議員海外行政調査住民訴訟事件、水族館住民訴訟事件等その他多数
<2>会社更生等事件
西沢製作所・京都厚生会・ロンシャン・ナガサキヤ・京都福田等各会社更生管財人事件,セブンピラーズ破産管財人事件等,川勝商事民事再生申立事件等,寿屋破産申立事件等。
<3>その他事件
チッソ株主総会決議取消請求事件,水俣病認定不作為違法損害賠償請求事件,筋短縮症損害賠償請求事件,その他医療過誤損害賠償事件等。
京大時計台占拠等刑事事件,京都府立医大紛争刑事事件
京都総合法律事務所は、1976(昭和51)年の開所以来、京都で最初の「総合法律事務所」として、個人の皆さまからはもちろん、数多くの企業の皆さまからの幅広い分野にわたるご相談やご依頼に対応して参りました。経験豊富なベテランから元気あふれる若手まで総勢10名超の弁護士体制で、それぞれの持ち味を活かしたサポートをご提供いたします。