【税理士・会計士様向けセミナー】特定調停スキーム 活用の実務 ~新たな債務整理手続の方法とは~
当事務所では、京都府の税理士・会計士の先生方を対象に、『特定調停スキーム活用の実務~新たな債務整理手続の方法とは~』を開催させていただきます。
中小企業の資金繰りが悪化するなどして経営困難になった場合の新たな再生支援の方法として、平成25年12月から特定調停スキームが利用されるようになり、また代表者等の保証債務の整理についても「経営者保証に関するガイドライン」が策定され利用されるようになりました。現在増加しつつある特定調停スキームを利用した債務整理手続は、日頃から中小企業の経営支援を行っておられる税理士・会計事務所の皆様の業務とも密接に関わる手続です。
税理士・会計士の先生方にクライアントの債務整理の手法の一つとして、特定調停スキームの利用を検討いただきたいという思いから本セミナーを開催させていただきます。具体的な事例を踏まえて解説いたしますので、是非クライアントの経営支援のためにご活用ください。
このような先生方にお勧めです。
・再生・承継、廃業・清算支援の先進的な方法について知りたい
・人口減少により関与先から廃業の相談を受けることが増えている
・特定調停スキーム・経営者保証ガイドラインの活用事例を知りたい
開催日時
日時 :8月26日(水)15時~16時30分 (14時30分より受付を開始いたします。)
講師
京都総合法律事務所 弁護士 野﨑 隆史
会場
京都総合法律事務所(受付5階)
京都市中京区河原町二条南西角河原町二条ビル5階
地下鉄東西線「京都市役所前」駅16番出口徒歩5分
京阪電車「三条」駅12番出口徒歩10分
詳しくはコチラをクリックしてください。
参加費
お一人様2,000円(税込)
お問い合わせ
お申込みは、WEBフォーム(コチラをクリックしてください)、お電話(075-256-2560)、 FAX(コチラをクリックしてください)のいずれでも承ります。
京都総合法律事務所は、1976(昭和51)年の開所以来、京都で最初の「総合法律事務所」として、個人の皆さまからはもちろん、数多くの企業の皆さまからの幅広い分野にわたるご相談やご依頼に対応して参りました。経験豊富なベテランから元気あふれる若手まで総勢10名超の弁護士体制で、それぞれの持ち味を活かしたサポートをご提供いたします。