京都総合法律事務所京都総合法律事務所京都弁護士会所属・京都市役所前駅16番出口より徒歩3分

075-256-2560
電話受付 平日:9時~17時30分

京都総合法律事務所 採用ページ

• 各弁護士の得意分野を活かした機動力の高い「動く弁護士集団」が、京都の範たる法律事務所として、依頼者・同業者・自分たちが納得するリーガルサービスを追求する。

• それぞれの個性や生き方を大切にしながら、弁護士として、人として成長できる場所。

概要

1976年(昭和51年)に設立した当事務所は、「京都で最初の総合事務所」として、「京都の模範となる法律事務所であり続ける」をミッションに掲げ、企業法務から一般民事、刑事事件、自治体案件に至るまで、各弁護士の得意分野を活かした機動力の高い「動く弁護士集団」が、幅広い分野において質の高いリーガルサービスを提供しています。

私達は、多様な案件経験とキャリア形成の機会を提供しながら、若手弁護士の育成に力を入れています。協力的な職場環境と良好なワークライフバランスを重視し、依頼者の満足と弁護士自身の成長を共に追求できる仲間を求めています。

2026年には設立50周年という節目を迎え、これまでの歩みを礎に、さらなる成長を目指して日々挑戦を続けています。

事務所について

事務所紹介

• 沿革

1976年(昭和51年)に、崎間・海藤・三浦弁護士により「京都総合法律事務所」として設立されました。

以来、崎間、海藤、三浦、三野、池上、伊山といった所属弁護士が京都弁護士会副会長・会長、法テラス京都事務所所長・副所長などを歴任し、京都の法曹界を牽引してきました。

• ミッション

京都の模範となる法律事務所であり続ける。

• バリュー

 正しい見通し、迅速な処理と的確なコミュニケーション、見通しに沿った結果の獲得を通じて実現します。

 仕事の内容、会務活動、社会貢献を通じて実現します。

 依頼者の満足、同業者の感動、適正な報酬を通じて実現します。

事務所の特徴や強み

• 幅広い業務分野と高い専門性

京都で最初の「総合事務所」として、個人、企業、自治体から幅広い分野にわたる依頼を受け、対応してきました。

企業法務一般(株主総会運営、定款や就業規則等内部規定の整備、契約関係、労務問題、知的財産、事業再生・整理、M&A・組織再編、債権回収、広告チェック、クレーム対応、訴訟、社外役員、社外窓口等)と、個人向け(不動産、相続、離婚、交通事故、労働事件、自己破産・個人再生・任意整理、成年後見、各種契約案件、刑事事件)の多岐にわたる分野を取り扱っています。

特に、破産申立・管財案件、自治体案件、刑事事件については事務所として積極的に取り組んできたため、多数の取扱実績があります。

現在、京都内外約200社の企業様の顧問弁護士を務めております。

• 多様なバックグラウンドを持つ弁護士によるチーム弁護

司法修習20期代から70期代まで幅広い世代の弁護士15名が所属しており、多様なバックグラウンドを持つ弁護士が活躍しています。

多数の弁護士が所属している強みを活かし、管財事件やM&A等のマンパワーが必要な事件だけでなく、通常の事件においても、各パートナーの得意分野に応じてチームを組んで案件に対応しています。

• 事務局員との強力な連携

強力な事務局スタッフと協働し、破産申立・管財案件、後見案件については、案件ごとに事務局担当制を敷き、弁護士と一緒に案件を担当し、ノウハウの共有化を図っています。

• 充実した会務活動と社会貢献

多くの弁護士が弁護士会理事者や法テラス役員を経験し、また綱紀委員会、民事委員会、刑事委員会、犯罪被害者支援委員会、消費者保護委員会、子どもの権利委員会、法教育委員会、日弁連幹事等、多岐にわたる委員会に所属するなど、活発に会務活動を行っています。

司法修習生指導担当や法科大学院のエクスターンにも積極的に取り組み、後進の指導にも力を入れています。

京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻特別教授、京都府知財総合支援窓口・派遣専門家、京都府総務部政策法務課法制係法務調査役、中小企業活性化協議会サブマネージャーなども務め、多方面から社会に貢献しています。

所在地、アクセス情報

• 事務所名:京都総合法律事務所
• 住所:京都市中京区河原町二条南西角河原町二条ビル5階
• 電話番号:075-256-2560
• 代表弁護士:三野岳彦
• 弁護士会:京都弁護士会
• 設立:1976年(昭和51年)

仕事環境

弁護士執務室

執務室はワンフロアのオープンなスペースです。

常に弁護士が数人は執務しており、案件に関する相談や疑問をすぐに解決できるだけでなく、雑談もしやすい開放的で風通しの良い雰囲気です。他の弁護士の仕事の仕方がわかるため、適切な対応について学び、必要に応じて指摘を受けることもできます。

仕事に対しては真面目で真摯に取り組む事務所ですが、堅苦しい雰囲気ではありません。所内での雑談も自由で、昼食は事務所に居合わせたメンバーで一緒に食べにいったり、仕事で遅くなった時は一緒に夕食や飲みに行ったりすることもあるため、お互いに相談し合ったり、気晴らしをしたりしやすい環境です。

関西の同規模事務所の中では70期代の若手弁護士が多いため、重い事件を抱えてしんどい時にも期の近い弁護士と悩みやしんどさを共有しやすく、ガス抜きをしやすい環境です。

事務局員との連携

事務局員の執務スペースは弁護士とはフロアが異なりますが、行き来が頻繁にありますので、通りかかりに声をかけたり、事務所内の指示票やオンラインのコミュニケーションツールを使用したりして常に連携しています。

破産事件や後見事件等、担当事務局員とともに処理する案件も多く、適宜打ち合わせを行うとともに、実務上の運用等を事務局員から教わることも頻繁にあります。

勤務時間等

事務所全体の執務時間は9:00~17:30ですが、弁護士はそれぞれのライフスタイルや顧問先のビジネスアワーに合わせて自由に動いています。リモートワークも活用しています。

刑事事件や法人破産等で突発的な対応が必要な場合や、訴訟案件が重なる時期等、繁忙に波はありますが、休日出勤は相対的に少ないと思われます。

パートナーの野﨑弁護士が「自分の人権を守れずして他人の人権を守れない」というモットーを持つように、まず自分の充実という意味でのワークライフバランスを重視しています。

平日の休みや夏休み等の長期休暇も自身の仕事の進捗に合わせて比較的自由に自己判断で取得でき、海外旅行等の長期の旅行に行く弁護士もいます。

福利厚生

• 各種社会保険完備
• 弁護士会費事務所負担
• 所内イベント

月に2回の事務所会議の後に任意参加の飲み会があります(全く参加しない弁護士もいるので、欠席も気兼ねありません)。
年に2回(7月と12月)は、定例行事として事務所全体での暑気払いや忘年会を実施しています。

• ライフイベントへの寄り添い

自身や配偶者の妊娠出産等のライフイベントに合わせて無理せず勤務することができます。長期間の休職の実績もあります。

教育体制

• OJT中心の育成

新人アソシエイトは、特定のパートナーではなく、パートナー全員のアソシエイトとして業務を行うため、全てのパートナーと一緒に案件に取り組む機会があります。

担当する案件に制限はなく、一般民事(訴訟・示談交渉)、家事、刑事、企業倒産(申立、管財人代理)事件の全てが対象となり、新件が中心です。

• きめ細やかな指導体制

案件の処理方針はパートナーと協議し、作成する書面は全てパートナーがチェックします。打合せや期日にはパートナーと同行し、実践を通じて学びを深めます。1年目で案件の大まかな進行、準備書面の基礎、顧客対応の基本、裁判所での対応等を着実に習得できるよう指導します。

• 顧問先対応への関与

顧問先への定例訪問への同席や、オンラインのコミュニケーションツールへの参加を通じて、パートナーによる顧問先対応にも関与し、弁護士としての実践力を養うことができます。

• 豊富な案件経験

 あるアソシエイトの実績では、入所1年目で民事事件約30件、刑事事件約3件(国選弁護等個人受任含む)の経験でした。

キャリアパス、キャリアアップ支援

当事務所は、アソシエイトととして仲間に加わっていただいたメンバーには様々な経験を積んでパートナーとなっていただき、その後も苦楽を共にして一緒によい仕事をし、一緒に後進を育て、それぞれの人生を豊かにするというキャリアパスを描いています。

• 幅広い事件の経験

やはり弁護士は事件によって磨かれ、育てられます。

当事務所は取り扱う事件の種類の多さが特長で、1年目から多岐にわたる業務(企業法務、一般民事、刑事事件、専門訴訟、M&Aにおけるデューデリジェンスなど)に主体的に関わることができ、自身の興味や適性を見極め、将来の専門分野を探索することができます。

入所後、司法試験の選択科目とは全く異なる分野に注力している弁護士も多いです。

• 個人事件の経験

個人差はありますが、入所3年目までは個人事件の割合は1割強、5年目には約5割という実績があります。弁護士会や法テラスでの法律相談、国選弁護、知人の紹介などにより個人事件を受任し、自身の裁量で事件を進める経験を積むことができます。

• 外部機関等の経験

自治体等の外部機関に出向したり、兼務したりする機会も比較的多いです。

また、外部セミナー、各種勉強会、弁護団事件への参加も利益相反にならない限り自由です。当事務所は、一人ひとりが関心の種を育て、様々な活動や人付き合いを通じて全人格的に成長してほしいと願っています。

メンタリングサポート

• 身近な相談環境

ワンフロアの執務室という環境により、常に弁護士が複数執務しており、案件に関する相談や疑問をすぐに解決できます。

悩んでいる様子を見たら声をかける空気があるので、一人で抱え込む前に皆で解決しようとするのが当事務所の長所です。

• 先輩弁護士からのサポート

先輩弁護士は仕事に対して真摯で、質問には的確に回答してくれます。昼食や夕食を同期や先輩と共にする機会も多く、気軽に相談できるため、精神的な支えとなり、後輩を支える文化が根付いています。

また、70期代の若手弁護士が多いことから、期の近い弁護士と悩みやしんどさを共有しやすく、ガス抜きをしやすい環境です。

現役弁護士の声

• A弁護士

入所後、イメージ以上に多岐にわたる業務(顧問先訴訟、一般民事、刑事、建築・医療訴訟、自治体出向等)に携わることができ、1年目から幅広い業務を主体的に経験できたのは改めてよかったです。

特に、自治体への出向を通じて地方自治法や初めて見るような業法に関する質問にも多く触れ、毎週非常に勉強になっています。

• B弁護士

知財分野等興味のある分野を担当させてもらいつつ、離婚、相続、交通事故、企業法務を幅広く経験中。知財関係の裁判では思っていたより大変な部分はあったものの、興味があって楽しめていれば精神的な負担を感じにくいと思います。先輩のおかげもあってのびのびと仕事ができています。

• C弁護士

一般民事事件、英文契約を含む契約書チェック、少年事件を含む刑事事件、破産事件やM&Aにおけるデューデリジェンス等、様々な事案に関わることができています。

子どもの権利委員会に所属している関係で、未成年後見人をしている事件があります。

多くの事件をパートナーの指導を受けながら経験し、少ないながらも個人事件を受任して達成感を感じています。現在、労働事件11件、相続10件、離婚事件6件、刑事事件5件を担当しており、個人事件は全体の約1割。

入所当初は、9時頃に事務所に来て、6時とか7時に帰宅することが多かったです。17:30以降は事務所の電話がかかってこないため、集中して業務に取り組めました。上の期の弁護士が自由に出退勤しているので、自分も罪悪感少なく自分のペースで出退勤しています。

採用プロセス(新人弁護士、経験弁護士)

1) 応募

オンライン応募フォームまたはメールにてご応募ください。

2) 書類選考

法科大学院成績証明書(あれば)、予備試験成績証明書(あれば)、司法試験成績証明書、自己アピールの資料等をご提出ください。

3) 事務所訪問

事務所訪問にお越しいただき、事務所見学や所属弁護士等とのQAを通じて相互理解を深めてください。

4)クラークへのご参加や面接接等を経て内定

 

 

お問い合わせの方法

1)上記のお問い合わせバナーをクリックしてください。
2)企業名の欄に学校名をご記入ください。
3)役職名に学生をご記入ください。
4)お名前、メールアドレス、電話番号をご記入ください。
5)法律相談のお申込みは、200文字以内で、抽象的な内容のみご入力ください。の欄には「弁護士採用の申し込み」とご記入ください。
6)この内容で送信するをクリックしてください。
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