『これも著作権侵害!?~弁護士が教える著作権侵害の実例と対処のポイント~』を2月15日(水)無料オンラインで開催
「自信をもって著作権の取り扱いができている」と言えますか?
著作権の侵害は商用利用している側の企業、されている側の企業双方にとって、紛争に発展し企業経営にも大きなリスクとなり得る事案です。一方、「どこまでが著作権に該当するのかが分からない」あるいは、「他の企業でも似たような取り扱いをしており自社だけ巻き込まれるはずはない」など、著作権侵害に対して甘く見過ごしている企業も数多く存在しています。
本セミナーでは、弁理士と弁護士の資格を持つ専門家が、実際に起きた過去の著作権侵害の実例を交えながら、企業が取るべき対策や紛争化してしまった場合の初動対応について、無料で分かり易く解説いたします。
本セミナーは2022年に開催し、非常に多くの企業さまにご参加いただき、好評をいただきました。前回ご参加いただけなかった方や、復習として再度、ご覧になられたい方はこの機会に是非、お申込みください。
セミナーに参加し、アンケート回答してくださった企業さまには、無料で著作権の取り扱いに関するワンポイントアドバイスを実施させていただきます。全国から無料で簡易に受講できるセミナーですので、この機会に是非、奮ってご参加ください。
このような企業の方は是非、ご参加ください。
☑ どこまでが著作権の範囲か明確に理解できていない
☑ 著作権の取り扱いに際し法的留意点を知っておきたい
☑ 著作権侵害で他の企業を訴えることを検討している
☑ 著作権侵害で他の企業から訴えられた場合の対応を知っておきたい
☑ 自社の著作権の取り扱いについて専門家に相談したい
お申込みはWEBフォーム(コチラをクリックしてください)もしくは、お電話(075-256-2560)にて承ります。
【実施概要】
◆日時:2023年2月15日(水)15:00~16:00
※申込〆切は2月13日(月)まで
◆開催方法:Zoomによるオンライン開催
※ZoomのURLについてはお申込みいただいたメールアドレスに送付いたします
※当日はセミナー開始15分前からアクセス可能です
◆受講料:無料
◆お申込み:WEBフォーム(コチラをクリックしてください)もしくは、お電話(075-256-2560)にて承ります。
【講座内容予定(一部)】
・著作権に該当する範囲
・著作権侵害で過去に紛争になった事案と解説
・著作権を取り扱ううえで押さえておきたい3つのポイント
・弁護士によるサービスの紹介
【登壇者紹介】
弁護士法人京都総合法律事務所(京都弁護士会所属)
弁護士 拾井 美香
<出身大学>
神戸大学経済学部卒業
<職歴等>
住友生命保険相互会社勤務を経て、深見特許事務所在職中に弁理士試験合格・弁理士登録
平成13年に司法試験に合格し、司法修習(第56期)を経て、平成15年10月に弁護士登録・ 弁理士登録
<役職等>
京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻特別教授、INPIT京都府知財総合支援窓口専門家、京都家庭裁判所調停委員、京都家庭裁判所参与員、日本司法支援センター民事扶助審査専門委員、社会福祉法人洛北わらべ会監事、日本弁理士会特定侵害訴訟代理業務能力担保研修講師(歴任)
<主な取扱分野>
知的財産権・不正競争防止法・企業法務全般・労働事件(ハラスメント・残業代請求対応等)・交通事故・離婚・ドメスティックバイオレンス・その他民事・家事事件
<セミナー実績>
著作権の基礎、アートと著作権、著作権と企業法務、共同研究における知的財産権と取扱い、会社のためのハラスメント対策、残業代請求初期対応、民法改正、ドメスティックバイオレンスの現状とこれが起きた場合の対応策
お申込み方法
WEBフォーム(コチラをクリックしてください)もしくは、お電話(075-256-2560)にて承ります。
京都総合法律事務所は、1976(昭和51)年の開所以来、京都で最初の「総合法律事務所」として、個人の皆さまからはもちろん、数多くの企業の皆さまからの幅広い分野にわたるご相談やご依頼に対応して参りました。経験豊富なベテランから元気あふれる若手まで総勢10名超の弁護士体制で、それぞれの持ち味を活かしたサポートをご提供いたします。