【運輸・運送業者様向け“60分早わかり”オンラインセミナー】 『運輸・運送業が抑えておくべき労務管理(残業代請求対策編)』 12月9日(木)開催
当事務所で経営者様向けZoomセミナー「60分早わかり『運輸・運送業が抑えておくべき労務管理(残業代請求対策編)』」を開催いたします。
運輸・運送業を営んでいる経営者様は、ドライバーの労働時間管理に苦慮されているのではないでしょうか。
荷積みや仮眠における労働時間管理や2名乗務の拘束時間のほか、自動車運転の業務に関しては、改正労基法が施行された(2019年4月1日)、5年後(2024年4月1日)から、労働時間の規制が適用されることもあり、労働時間管理と残業代請求に関する相談が非常に多く、対応方法に苦慮されていることを実感しております。
特に残業代請求をめぐっては、「国際自動車事件」についての最高裁判決後、「能率手当」のあり方について、会社側の勝訴となった大阪高裁の判断(トールエクスプレス事件)が確定しており、その内容については是非とも押さえておく必要があります。
本セミナーでは、今後、労働時間規制に伴い想定される労働時間管理の在り方と残業代請求対策について、想定される事例を踏まえた法的留意点を60分でお伝えします。
このようなお考えの経営者様にご参加をお勧めいたします。
✓ドライバーの労働時間管理で留意すべき点を知りたい
✓適切な労働環境を整備するうえでの対策を知りたい
✓残業代請求をされた場合の対応方法を知りたい
✓弁護士に残業代請求に関する相談をするうえでのメリットを聞きたい
本セミナーでは、運輸・運送業における労務管理・残業代請求の対応に関するポイントと法的留意点を60分でお伝えします。オンライン(Zoom)・無料での開催を予定しておりますので、この機会に是非ご参加ください。
開催日時
「運輸・運送業における労務管理・残業代請求対応」編
12月9日(木)16時~17時00分
講師
京都総合法律事務所 弁護士 伊山 正和
会場
オンライン開催(Zoom)
参加費
無料
お問い合わせ
お申込みは、WEBフォーム(コチラをクリックしてください)もしくは、お電話(075-256-2560)にて承ります。
京都総合法律事務所は、1976(昭和51)年の開所以来、京都で最初の「総合法律事務所」として、個人の皆さまからはもちろん、数多くの企業の皆さまからの幅広い分野にわたるご相談やご依頼に対応して参りました。経験豊富なベテランから元気あふれる若手まで総勢10名超の弁護士体制で、それぞれの持ち味を活かしたサポートをご提供いたします。