京都総合法律事務所京都総合法律事務所京都弁護士会所属・京都市役所前駅16番出口より徒歩3分

075-256-2560
電話受付 平日:9時~17時30分

新着情報

【判例解説】金魚電話ボックス事件

著作権法が保護するのは「表現」であり「アイデア」でありません。しかし、「表現」は「アイデア」を具体化したものです。保護される「表現」と保護されない「アイデア」との境界はどこになるのか。 この記事では、この難しいテーマについて、参考となる高裁レベルの裁判例をご紹介します。 【金魚電話ボックス事件】 最高裁令和3年8月25日決定(上告不受理) 大阪高裁令和3年1月14日判決 奈良地裁令和1年 続きを読む >>

『No.1表示などランキング広告のルール・禁止行為』を 8月3日(木)に無料オンラインにて開催

企業法務分野に精通した弁護士法人京都総合法律事務所(所在地:京都府中京区)は、「No.1表示などランキング広告のルール・禁止行為」をテーマにしたオンラインセミナーを2023年8月3日(木)に無料で開催いたします。 昨今、大手飲食店や製薬メーカー、学習塾など、さまざまな業界で「景品表示法違反」に関するニュースが散見されています。 その「景品表示法違反」のひとつに「No.1」などランキング広告を用 続きを読む >>

77期司法修習予定者対象「サマークラーク」開催のご案内※申込終了しました。

当事務所では、2023年の司法試験を受験された方(77期司法修習予定者)を対象に、下記のとおり、事務所説明会及びサマークラークを実施します。 (1)事務所説明会 ■日時:2023年8月22日(火)午後5時30分~(1時間30分程度) ■内容  ①当事務所についての説明(30分程度)  ②若手弁護士による座談会(30分程度/当事務所入所前のイメージ及び入所後の業務内容等)  ③質疑応答等 続きを読む >>

【弁護士による判例解説】有名ブランドのパクリ!?赤い靴底のハイヒールは販売できないの?~不正競争防止法2条1項1号違反が争われた事例(東京地判R4.3.11)~

【事案の概要】 本件は、原告である高級ファッションブランドとして有名なクリスチャンルブタン(以下「ルブタン」といいます。)が、原告が販売する婦人靴の靴底の赤色(以下「原告表示」といいます。)が不正競争防止法(以下「不競法」といいます。)2条1項1号又は2号に定める周知又は著名な商品等表示に該当すると主張し、同じく赤色の靴底の婦人靴(以下「被告商品」といいます。)を販売する被告に対し、被告商品は周 続きを読む >>

京都総合法律事務所メールマガジン2023年6月号を配信しました。

本メールマガジンは,京都を中心に企業法務,契約書作成等のビジネス分野で活動する京都総合法律事務所が,ご縁のある皆様に向けて事業活動に有益な情報を提供するべく月1回発行しています。 目を通すだけでじわじわ効果が出るように心懸けています。 >>メールマガジン2023年6月号はこちら >>メルマガ登録はこちらから >>過去の配信メルマガの内容はこちらからご覧いただけます 続きを読む >>

『ポイントで解決!そこが知りたい労務相談』出版記念セミナーを 7月20日(木)に開催

企業法務分野に精通した弁護士法人京都総合法律事務所(所在地:京都府中京区)は、2023年6月5日に経営書院より発刊された『ポイント解決!そこが知りたい労務相談 30の悩みをずばり解決!』の出版を記念し、企業経営者、人事労務担当者さまを対象にしたセミナーを2023年7月20日(木)に開催いたします。 開催日時 7月20日(木)15時~16時30分 ※14時45分受付開始 会場 ホテルオ 続きを読む >>

京都総合法律事務所メールマガジン2023年5月号を配信しました。

本メールマガジンは,京都を中心に企業法務,契約書作成等のビジネス分野で活動する京都総合法律事務所が,ご縁のある皆様に向けて事業活動に有益な情報を提供するべく月1回発行しています。 目を通すだけでじわじわ効果が出るように心懸けています。 >>メールマガジン2023年5月号はこちら >>メルマガ登録はこちらから >>過去の配信メルマガの内容はこちらからご覧いただけます 続きを読む >>

京都総合法律事務所メールマガジン2023年4月号を配信しました。

本メールマガジンは,京都を中心に企業法務,契約書作成等のビジネス分野で活動する京都総合法律事務所が,ご縁のある皆様に向けて事業活動に有益な情報を提供するべく月1回発行しています。 目を通すだけでじわじわ効果が出るように心懸けています。 >>メールマガジン2023年4月号はこちら >>メルマガ登録はこちらから >>過去の配信メルマガの内容はこちらからご覧いただけます 続きを読む >>

【弁護士による判例解説】従業員の長時間労働に起因する死亡によって名目的代表取締役は損害賠償責任を負うか?

取締役をはじめとする会社の役員等は、その職務を行うについて悪意又は重大な過失があったときは、これによって第三者に生じた損害を賠償する責任を負います(会社法429条1項)。 もっとも、員数あわせなどのため、役員として名前を貸すことは承諾し、役員としての登記はするものの、業務執行に関わることが予定されていないいわゆる名目的取締役の例も少なくありません。 このような名目的取締役も通常の役員等と同じよ 続きを読む >>

京都総合法律事務所メールマガジン2023年3月号を配信しました。

本メールマガジンは,京都を中心に企業法務,契約書作成等のビジネス分野で活動する京都総合法律事務所が,ご縁のある皆様に向けて事業活動に有益な情報を提供するべく月1回発行しています。 目を通すだけでじわじわ効果が出るように心懸けています。 >>メールマガジン2023年3月号はこちら >>メルマガ登録はこちらから >>過去の配信メルマガの内容はこちらからご覧いただけます 続きを読む >>

1 2 3 4 5 21 法律相談のご予約はお電話で

法律相談のご予約

就業規則チェック

コンテンツメニュー

アクセス

事務所外観

京都総合法律事務所

〒604-0924
京都市中京区河原町二条南西角河原町二条ビル5階

アクセスはこちら

対応エリア

京都、大阪府全域

京都府京都市、京都府福知山市、京都府舞鶴市、京都府綾部市、京都府宇治市、京都府宮津市、 京都府亀岡市、京都府城陽市、京都府向日市、京都府長岡京市、京都府八幡市、京都府京田辺市、京都府京丹後市、京都府南丹市、京都府木津川市、京都府大山崎町、京都府久御山町、京都府井手町、京都府宇治田原町、京都府笠置町、京都府和束町、京都府精華町、京都府山城村、京都府京丹波町、京都府伊根町、京都府与謝野町

メルマガ登録 セミナー案内 お問い合わせ
メルマガ登録 セミナー案内 お問い合わせ