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事務所報

<No.11> 事務所報2007年度

弁護士より 昨3月にはドイツ表現主義のエルンスト・バルラハの彫刻を、7月には藤田嗣治展の中の戦争画をそれぞれ鑑賞し、戦争に思い巡らすことがありました。私の頭の中では、これまで昭和初期から太平洋戦争への急激な社会現象の変化は理解できないところがありましたが、現代の状況に照らすと十分に自分でも理解可能な現象のように思われてきました。弁護士生活40年目にもなった今年は、 続きを読む >>

<No.10> 事務所報2006年度

弁護士より 昨秋は、大学時代の「社会保障法研究会」の先輩が、園部逸夫先生(元最高裁判事)をお招きする集まりを開催してくれました。参加者の大学時代のそれぞれの志を思い出し、歓談する一夕でした。あの時代とは異なり、憲法まで変えようとの動きです。変えることが何のために必要なのか、劇場政治に流されることなく、冷静に考えていきたいと思います。 「青春とは、迫り来る老い 続きを読む >>

<No.9> 事務所報2005年度

弁護士より 当事務所も、世の中の景気回復とともに、企業倒産、再生等の事件も一段落し、私自身は、地方自治法に係る行政訴訟事件の比重が大きくなりました。地方自治法や行政事件訴訟法も改正され、参考書をめくりながらの書面作成に追われています。その合間に、好きな本を読む時間を作りたいものです。 クロールは1500mを1000mに短縮しました。疲れが取れにくくな 続きを読む >>

<No.8> 事務所報2004年度

          弁護士より ロースクールの発足等「実学」思考が一段と高まっていますが、これが「回転ドア」を次々くぐり、ひたすら富と栄達を求める弁護士等法曹の養成とならないか不安を感じます。これは、同じ世代の経済学者佐和隆光著「経済学の道」を読みながらふと抱きました。 弁護技術に知的好奇心をもち 続きを読む >>

<No.7> 事務所報2003年度

弁護士より 我が事務所の受付には、「日本書史」で毎日出版文化賞を受賞された石川九楊氏作「国有道即順命、無道即衡命」の書額が掲げられています。晏子が、斉の時代に、「国に正しい道が行われているときにはすなおに命令の通りにし、正しい道が行われていないときには命令を検討し正しい標準に合わせて行うべきことを行うようにした」という、「史記管晏列伝」からとられた言葉です。これは、昭和51年1月事務所発足時に、 続きを読む >>

<No.6> 事務所報2002年度

法律に関する問題は、早めに専門家へ相談する事が大切です。弁護士への相談を躊躇しているうちに、深刻なトラブルに発展する可能性があるからです。どんな事でも、お気軽にご相談ください。       法律相談では、相談にこられる方に分かりやすく、丁寧な説明を心がけています。弁護士の仕事に関する事や費用の件など、分かりにくいことがあれば何で 続きを読む >>

<No.5> 事務所報2001年度

弁護士より 昨年下半期は、(株)ナガサキヤの会社更生事件に忙殺され、最後は、残念にも再建の見通しがたたず、 破綻処理となり、ぐっと疲れが出てしまいました。 ただ、忙中にも「朗読者」を読んだり、「シャモニーのリンダ」を聞いたりなどすることは出来ました。 本年も、忙中に閑を積極的に求め、リフレッシュしながら、仕事を進めていきたく考えています。       続きを読む >>

<No.4> 事務所報2000年度

花の便りもしきりのこのごろ、皆様はお元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。また日頃のご厚情に対し深く感謝申し上げます。 さて、新年度は三浦正毅弁護士が、京都弁護士会の会長を務めさせていただくこととなりました。 また、当事務局では、新人として伊山正和弁護士を迎え入れることになりました。 三浦弁護士は、司法改革が急務とされているなか、京都弁護士会の舵取りという大役に取り組むこととなり、今後1年は 続きを読む >>

<No.3> 事務所報1999年度

弁護士より 事務所開業後2度目の移転をしました。今度は、河原町二条南西角のテナントビルで、裁判所には、京都らしい古くて落ち着いた 店舗の並ぶ寺町通りを行き来することとなり、窓からは大文字山をはじめ、東山、北山の山々が望める落ち着いて執務できるところです。 快適な仕事場で、快適に仕事をしたく念じています。   河原町二条ビルという新しい器に入ったのを機に、仕事のやり方も、新しくす 続きを読む >>

<No.2> 事務所報1998年度

弁護士より 昨年4月ポロロッカ京都厚生会の会社更生手続きが終了しましたが、9月ロンシャンの 更生申し立てがあり、保全管理人に就任し、現在、早期の手続き開始に向けて奮闘中です。 3月には、手術も受けましたが、浜松労災病院の懇切な治療を受け1か月後には無事社会復帰できました。 多事の年でしたが、本年も精励いたします。 今回の写真の背景は京都御苑で、京都御所建礼門から北山へと拡がっていま 続きを読む >>

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