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事務所報

<No.5> 事務所報2001年度

弁護士より

 

 
昨年下半期は、(株)ナガサキヤの会社更生事件に忙殺され、最後は、残念にも再建の見通しがたたず、 破綻処理となり、ぐっと疲れが出てしまいました。 ただ、忙中にも「朗読者」を読んだり、「シャモニーのリンダ」を聞いたりなどすることは出来ました。 本年も、忙中に閑を積極的に求め、リフレッシュしながら、仕事を進めていきたく考えています。
 
21世紀最初のこの1年を、私は、弁護士生活の折り返し年と位置づけたい。 1971年4月の登録故、この4月で丸30年。この間、何かをしたようでもあり、そうでもないようでもある。 ただ、出会いによって与えられた仕事は、その全てについて、喜んできちんとやるよう努めてきた。 そして、いつの間にか30年というのが正直な感想である。 折返しても、特に変えるところはない。 願うことは、走り続けてゴールインすることだけである。
 
昨年は、京都弁護士会の会長として会務に専念し、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び致します。 私達は21世紀にはもっと国民に大きく開かれ身近で利用しやすい司法、 国民が直接裁判などに参加する民主的な司法の実現を目指し更に活動をしたいと思っております。 また、我が事務所も規制緩和などの経済構造改革が進む中で、適切な法的サービスを提供し、 皆様に必要とされるセーフティネットたるべく努力したいと思っております。
 
龍谷大学で法律実務論を3年間担当した後、昨年から立命館大学で司法セミナーという講座を担当しています(いずれも非常勤講師)。 学生の人たちと触れ合うのは、それなりに楽しい面もありますが、弁護士業務を行う中で、 講義の準備や試験の採点などの時間を見出すことはなかなか大変です。 もう少し、ゆっくりとしたペースで仕事したいと思うのですが、 弁護士にとって忙しいことは有難いことという先輩の教えを守って、今年も頑張ろうと思います。
 
司法改革により、近い将来法曹人口が大幅贈となります。 遅れ馳せながら我が業界も自由競争の荒波に揉まれるということでしょう。 社会全体でも、ここ数年「規制緩和」と「自由化」の名の下に、旧来の組織や概得権益の限界が指摘され、 新しい体制や価値観が模索されている感があります。 私も一弁護士として、個人の能力を高めるべく今年もより一層研鑽に励み、「悪貨」に駆逐されない「良貨」 として生き残っていく途を模索していきたいと思います。
 
昨年4月から始めた「禁煙」が、10か月目に突入しました。 我ながらよく続いているものだと思います。 今後の目標は、ひとまずこの禁煙期間を1年まで延ばすこと。 その先は、それが達成できてから考えようと思います。 ところで、昨年は残念なことに金満ジャイアンツが予想通り(?)優勝し、 我が中日ドラゴンズは全く不甲輩ない戦い振りでした。 今年もゴメスが抜けた打線では、相当苦しい戦いを強いられそうです。 ペナントレースより大リーグのICHIROを応援した方が面白いかもしれません。
 
先回の「事務所報」では、晴れがましくごあいさつさせていただきましたが、あれから文字どおり「奮闘」の毎日で、 とにかく前に進むことのみを考え、皆さまと共に1年を過ごして参りました。 一旦、次の時代を目指すことを志した者に、なおも激しい毎日が待ち受けていることはもとより承知の上ですが、 皆さまとともに数々の困難に立ち向かいつつ、展望に至ることが出来れば幸いです。
 
「初心忘れるべからず」という言葉があります。 弁護士になりたての今、自分が弁護士になるにあたっての「初心」というものを、肝に銘じておかなくてはいけません。 自分の「初心」は、「素朴な正義」という一言にあります。 「正義感」という言葉を大上段に構えるのではなく、一人ひとりの依頼者に対して、 自分が「素朴」に感じた「正義感」を伝える、ということです。 正義の押し売りにだけはならないよう、気をつけたいと思っています。

事務局より

25年前は、私を含め3人であった事務局も、現在は11人となり、昨年移転したにも関わらず、何となく狭く感じられる5階です。 さて、事務の実力は倍ほどにもなっておりますかどうか(まだまだ)?。 今年も、目標としているフットワークの軽さを維持し、他の事務局員に支えてもらい、精進を重ねていきます(フムフム)。
生涯やるはずではなかったゴルフを始めて早1年が経ちました。 少しも上達しないところをみると、自分には不向きなスポーツなのかもしれません。 ラグビーから野球に転向し、そしてゴルフ・・・・。 段々楽なスポーツに変わっていくのが我ながらチョット寂しい気もします。 今年はもう少し真面目に体を鍛え、将来に向けて「体力資本」の充実をはかりたいと思います。

事務局員
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